えむ猫とひとりごとの延長

群馬のご当地かるた「上毛かるた」の紹介。

「ち」 力あわせる 二百万(ちからあわせる にひゃくまん)

群馬県“あるある”ネタ。
「『ち』の札の後半をどう読むかで世代がわかる。」

200万は現在の群馬県の人口で、はじめて上毛かるたがつくられた昭和22年には160万。昭和48年には170万に変更。その後も
昭和52年→180万
昭和60年→190万
とちょこちょこ変更し、平成5年に現在の200万になったとの事。

群馬県では学校や子供会の行事等(市や県の大会もある)でたくさんの子供達が昔から上毛かるたに慣れ親しんでいるので、こんなあるあるができた様だ。


おまけにもうひとつ群馬県“あるある”。
群馬県は晴れの日が多く空が青い。青過ぎるくらい青い。