えむ猫とひとりごとの延長

群馬のご当地かるた「上毛かるた」の紹介。

6Bのえんぴつ

近所の本屋さんで、6Bのえんぴつを見つけた。
画材屋さんや文房具専門店なら売っていても別に普通なのだが、本屋さんの中の<ついで>的な売り場にあったと言うのが軽く衝撃で、他の売れ筋のえんぴつ(HBとかBとかキャラクターものとか)に比べれば数は断然少ないものの、ちゃんと「ぼくは6Bだよ。間違えないでね」と主張していた。

そしてその日からその6Bえんぴつが頭から離れない。
普段からシャープペンシルの芯も4B愛用の柔らか芯が好みの私だし、ちょっと気になっていた人と意外な場所でばったり会い、何だか心が落ち着かない様な、そんな感じ。
この6Bがシャーペンの替え芯だったら迷わず買いに走るのに。